What is a glasses stylist?

眼鏡スタイリスト 藤裕美

  • 1998年 眼鏡屋勤務
  • 1998年 彫金技術を学びながら、ネジから全て眼鏡を作成し眼鏡の作りを勉強
  • 2000年 apollo speace GALALAにて個展「HOW DO YOU MAKE GLASSES?」
  • 2002年 眼鏡屋店長に就任 SHOP プロデュース、バイヤーを務める
  • 2007年 眼鏡をもっと知る為に眼鏡ブランドFROST(GERMANY)勤務の為、渡独
  • 2008年 初夏 帰国
  • 2009年 眼鏡スタイリスト スタート

世界には本当に素敵な眼鏡がたくさん。
いっぱいの人にもっと眼鏡を楽しんでもらいたいなぁ。

眼鏡を選びます

過去にこんな要望ありました…

  • かわいらしく見える眼鏡
  • デザイナーっぽく見える眼鏡
  • 就職活動に勇気をくれる眼鏡
  • 化粧をしてないときにきれいに見せる眼鏡
  • 若く見える眼鏡
  • モテ眼鏡
仕事できなそうな眼鏡??

一見マイナスに見えるこの言葉。

あえて仕事出来なさそうに見せて、仕事が出来る。「このギャップが仕事の評価を上げることもある」とこのお客様は選ばれました。この際は“仕事ができなさそうな”と言うよりは“物腰が柔らかい印象”の物を選びました。

あなたはどんな眼鏡が欲しいですか?

その人にあったフィッティングをします

眼鏡はフィッティングが非常に重要です。

基本はメガレンズの中心にくる高さで水平。
でも、人と眼鏡でこの定義も変わります。

ドラマの役作りの為にあえてこんなことも出来ます。

太っているキャラを強調させる為に、あえて眼鏡のテンプルを顔にくい込ませたり、たよりなさげに見せる為に、眼鏡を絶妙な下げ方をしたり。

人は理由はわからないけど何かしらの違和感を感じたりしているもの。

1本の眼鏡で…フィッティングを変えるだけで…

重要な喜怒哀楽が表現できます。

眼鏡の企画・イベント・取材します

ユーザーから眼鏡屋の店員、バイヤー、ブランド側…。全てを経験し、いろんな角度で眼鏡を見てきたからこそできるイベント、企画、取材をします。

基本的に眼鏡のことなら何でもします

もっと眼鏡のよさを沢山の人に知ってもらいたいと思っています。今までの経験を活かしいろんな角度で眼鏡を表現していきたいと思っています。