世界には本当に素敵な眼鏡がたくさん。
いっぱいの人にもっと眼鏡を楽しんでもらいたいなぁ。
過去にこんな要望ありました…
一見マイナスに見えるこの言葉。
あえて仕事出来なさそうに見せて、仕事が出来る。「このギャップが仕事の評価を上げることもある」とこのお客様は選ばれました。この際は“仕事ができなさそうな”と言うよりは“物腰が柔らかい印象”の物を選びました。
基本はメガレンズの中心にくる高さで水平。
でも、人と眼鏡でこの定義も変わります。
太っているキャラを強調させる為に、あえて眼鏡のテンプルを顔にくい込ませたり、たよりなさげに見せる為に、眼鏡を絶妙な下げ方をしたり。
人は理由はわからないけど何かしらの違和感を感じたりしているもの。
1本の眼鏡で…フィッティングを変えるだけで…
ユーザーから眼鏡屋の店員、バイヤー、ブランド側…。全てを経験し、いろんな角度で眼鏡を見てきたからこそできるイベント、企画、取材をします。
もっと眼鏡のよさを沢山の人に知ってもらいたいと思っています。今までの経験を活かしいろんな角度で眼鏡を表現していきたいと思っています。