「眼鏡予報」第四報/第1回目。

KIMONO

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「眼鏡予報」第4報/第1回目。

いとうせいこうさん第2弾は「KIMONOー着物ー」をテーマに選んでみました。
「美しいキモノ」でも連載をされていたいとうせいこうさん。荒井修さんとの共著「江戸のセンスー職人の遊び心と洒落心」を読んで、今回はいとうせいこうさんが着物を着た時に合わせてもらいたい眼鏡達を選んでみました。
着物と眼鏡。「難しい」とよく耳にしますが、いろんな角度でこんなにも楽しめる!ってことを感じてもらえたらと思います。

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1.REIZ GERMANY LAUS col.95 – GERMANY

REIZ

印象を柔らかい感じにしたかったので選んだのがこの眼鏡。
オーバルで少し天地が広いレンズシェイプで柔らかさを表現。
どんな場面、着物の色にも合うようにこの色を選びました。
フロントは木目っぽさを感じる茶色に表面に薄くグレーの生地を張り合わせてあります。
せいこうさんの持ち物感が出るように、単色ではなく、角度や光でイメージが変わる、この絶妙な色にしました。
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2.l.a.Eyeworks SMITH col.BLUE ABBEY 602- U.S.A

l.a

着物って落ち着いて見えるけど、よく見ると派手な柄や色がうまく使われていると思うんです。
そこが魅力。
この眼鏡の生地の柄と色にはその要素がとっても含まれています。とる場所によって表情が変わるのも、一点ものな感じがとても魅力的です。地味だけど派手!きっと着物と合せると粋になると思って選びました。

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3.ALEK PAUL AP2088 col.02-ITALY

AP

カジュアルに着物を着た時に使ってもらいたい一本。
フロント両端に使用されている鮮やかなブルー。このポイントが顔の印象を一気に鮮やかにしてくれるところが着物と合わせて欲しいと思った理由です。フロントの鼈甲色とブルーの意外な組み合わせも素敵です。
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4.MYKITA IVANA col.PEARL- GERMANY

MYKITA

私の中で、シルバーの眼鏡の印象がなかったのであえて選んだこの一本。
「着物+シルバーの眼鏡」よくあるこの組み合わせを今らしく粋に感じてもらいたくてステンレスを使用したMYKITAをチョイス。着物と合せるとちょっと固い印象の中に遊び人な印象も演出出来る気がして、その狙いがかっこいい!   
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いとうせいこうさんプロフィール写真いとうせいこう

1961年3月19日生まれ。東京都出身。

1988年に小説『ノーライフ・キング』でデビュー。真新しいテーマと独特の文体で注目され、その後も小説、ルポルタージュ、エッセイなど、数多くの著書を発表する。

1999年、『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞。執筆活動を続ける一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台・ライブをこなす。

盟友・みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『スライドショー』をプロデュースするなど、常に先の感覚を走り創作し続けるクリエーター。

レギュラー番組に「シルシルミシル」(テレビ朝日)、「天才テレビくんMAX・ビットワールド」(NHK教育テレビ)など。

また、浅草文扇堂主人である荒井修氏と共著の「江戸のセンスー職人の遊び心と洒落心」(集英社)他、著書多数。

また、音楽家としてもジャパニーズヒップホップの先駆者として活躍し、カルチャーシーン全般に影響を与えた。

近年は『連載小説空間through いとう せいこう』や『plants +』などで、ウェブサイトの可能性にも挑んでいる。

OFFICIAL HOME PAGE 『WATCH SEIKO』http://www.cubeinc.co.jp/ito

いとうせいこう twitter http://twitter.com/seikoito

次回予告 - 眼鏡を選んでいる姿をご紹介します。

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